当社の発足は、明治35年(西暦 1902年)浅尾組として沿岸荷役作業・陸上小運送及び土木建築請負業を経て、昭和8年吉原製油株式会社西宮工場の沿岸荷役作業及び西宮工場内の、諸作業と製品等の出荷運送業務の専属業者となり、それ以来昭和22年7月の法人組織への変更をする迄の基礎を作る。
| 法人組織開始昭和22年7月～ | 法人組織に変更 社名を今津港湾荷役合資会社とする。 |
| 昭和26年7月 | 一般区域貨物自動車運送事業免許を取得すると共に、自動車運送取扱事業者の登録をする。 |
| 昭和29年6月 | 倉庫業を開始する。 |
| 昭和34年11月 | 倉庫業法の施行に伴い、営業倉庫業の免許申請。 |
| 昭和34年12月 | 小野田セメント株式会社より保管業（倉庫）及び運送業務取扱業務の指定を受ける。 |
| 昭和37年1月 | 運輸省より営業倉庫業の許可を受ける。 |
| 昭和37年6月 | 小野田セメント株式会社堺サービス・ステーションが開設されると同時に、堺Ｓ・Ｓ内の工場管理及び入出庫管理並びに輸送業務の一切を委託される。これに伴い当社も堺Ｓ・Ｓ内に堺営業所を開設する。 |
| 昭和38年7月 | 堺営業所に貨物自動車運送事業（限定）の許可を受ける。 |
| 昭和39年4月 | 堺小野田レミコン株式会社｛現堺レミコン㈱｝の設立に伴い同社専属の生コンクリート輸送業者となる。 |
| 昭和39年9月 | 小野田セメント株式会社のセメント、生コンクリート及びセメント関連製品の約販売店の指名を受ける。 |
| 昭和40年4月 | 関電化工株式会社｛旧関電フライアッシュ㈱｝のフライアッシュの運送を受注、生コンクリート工場等への納入を開始し当時の山陽新幹線建設の各工事現場への輸送をも行う。 |
| 昭和42年1月 | 本社関係の運送部門を分離、運送専業の今津陸運株式会社を設立し一般区域貨物自動車運送事業の免許を譲渡する。 |
| 昭和44年4月 | 小野田セメント株式会社和歌山サービス・ステーションが、開設されると同時に、和歌山S・Sの工場管理及び入出庫管理並びに輸送業務の一切を委託される。これに伴い当社も和歌山S・S内に和歌山出張所を開設する。 |
| 昭和44年7月 | 西部化学小野田レミコン株式会社｛現尼崎小野田レミコン㈱｝の設立に伴い、同社専属の生コンクリート輸送業者となると共に尼崎出張所を設置する。 |
| 昭和50年4月 | 関電化工株式会社の専属運送業者となる。 |
| 昭和55年7月 | 和歌山今津株式会社（特定貨物運送事業許可）を設立し当社の和歌山出張所の業務をする。 |
| 昭和58年3月 | マリン事業部を新設し、小型船舶の売買・管理・保管・修理業務を始める。 |
| 昭和59年1月 | 小野田セメント株式会社由良サービス・ステーションが開設されると同時に、由良S・Sの工場管理及び入出庫管理並びに輸送業務の一切を委託される。これに伴い当社も由良S・S内に由良出張所を開設し、その業務を和歌山今津株式会社に委託する。 |
| 昭和62年4月 | 大阪今津株式会社（一般区域貨物自動車運送事業免許）を設立し堺営業所及び尼崎出張所の業務を委託する。 |
| 昭和62年5月 | 関電化工株式会社高砂サイロ開設に伴い、管理・輸送業務の委託を受けるに当たり、当社高砂出張所開設しその業務を大阪今津株式会社に委託する。 |
| 平成2年6月 | 株式会社アサオサービスを設立。 |
| 平成2年10月 | 株式会社アサオサービスと今津港湾荷役合資会社と合併、今津港湾荷役株式会社と社名を変更し、現在に至る。 |